るる実は、インターネットの隅っこにある保健室に居ます。 ネットに張り付いたり、お絵かきをしながら日々を過ごしています。
っていう設定です。
最近は子供がうまれたので、あかちゃんのおせわをしてます。
プロフィール
管理人の生態(ぇw)です。
名前 | るる実 |
趣味 | ネットサーフィンとおえかき |
仕事 | しています |
特技 | サイト作り(仕事でもあります) |
利き手 | 左利き |
好きな動物 | うさぎ。くま。あざらし。ねこ。鳥。 |
インターネット歴 | 人生の半分以上 |
好きなにおい | フルーツ系、バニラ、ネロリ、白檀 |
好きな食べ物 | メロン、桃、チョコ(色付き) 最近はパイやスコーンづくりにハマってます、本当に |
かみのけ | ?うまく結べません。。 |
おようふく | ナース服はコスプレです。パジャマもきるよ。 |
お気に入り | くまさんのあかちゃんのぬいぐるみ |
座右の銘 | 今日が一番若い |
「るる実」という名前の由来
この名前を決める前、アニメ「おねがいマイメロディ」のクルミ・ヌイちゃんのように、ぬいぐるみに関わる名前が良いなと思ってたのです。
ぬいぐるみのことを自分の感情を映し出す鏡だとおもっているので。(平穏なときには笑ってくれてるように感じるし、悲しいときには寄り添ってくれると感じます。)
ぬい「ぐるみ」でも良かったのですが、響きを柔らかくしたかったので「るるみ」に。
「実」は好きな漢字(現実・実在 など、顕なイメージ)なので、充てました。
こんなかんじです。
なんでナースなの?保健室?
保育園のときにはじめて発表した将来の夢がナースだったから。ナースってうまく言えなくてナスって言ったんだけれども。
そして保健室は、病院みたいに、具合悪いときだけ行くものじゃないから。
友達とけんかしたときも、なんとなく気分がのらなくて教室にいきたくないときも。具合悪くなくても、来ていいんだよ。という気持ちで保健室にしました。
つまり…ということは…
あなたの心を癒やしはできなくても紛らわすことのできる、自己開示保健室の非実在系実在人間です。
インターネット遍歴(とオタク語り)
ドラゴンクエストお絵かき掲示板
→まほらばさ~ち
→個人サイト
→AMIGO CHAT
→ヨーグルティング
→手書きブログ
→Twitterとdrawr
→Twitterのみ(現在)
ドラゴンクエストお絵かき掲示板(2004年~)
ゲームが好きな親の影響でドラゴンクエストが好きになった私は、ネットで毎日「ドラゴンクエスト」と検索し、公式含め攻略サイトやファンサイトなど、色々見ていました。日課の検索で出会った掲示板です。
ドラクエ5のスピンオフ(?)コミックの、幸宮チノ先生が書く「天空物語」が好きで、主人公の娘・息子の双子の絵を掲示板にたくさん書いてました。
まほらばさ~ち(2005年~)
上記の「天空物語」の後ろのページに他の漫画の広告が入っていて、そこで絵を見て気になったのが「まほらば」でした。
8巻まで買ったその日がちょうどアニメの初回放送日で、夜更かしをして見た記憶があります。
漫画の帯にアニメのことが書いてあって、いまも保管してあるのでよく覚えています。
この作品に出会って、毎月買うまんが雑誌をまほらばが連載していたガンガンWINGに乗り換えました。さらば、ちゃお。
「絵が可愛い」で気になった作品ですがヒロインが多重人格、メインキャラクターの家庭環境・個性・背景などが激重作品でした。かわいいなって思っただけなのにこんなことに…。ずっと好きで人生のバイブルです。
DVDBOXを持ってるのに、2018年に出たブルーレイBOXも買いました。そのぐらい大切な作品です。
…急にオタク語りが入り話が逸れましたが、この作品のサーチエンジン兼交流サイトが「まほらばさ~ち」で、主にチャットとお絵かき掲示板に入り浸ってました。
まほらばさ~ちに設置してあったのは、普通のテキスト型のチャットではなく、マーマーチャットという、発言してしばらくすると消える吹き出し型のチャットで、それが真新しくてお気に入りでした。(もう調べても出てこないかも)
もなちゃととはちょっと違う。
その頃にはもう個人サイトも持っていて、自分のサイトを、まほらばさ~ちに登録していました。
個人サイト(2006年~)
ある日突然、まほらばさ~ちが閉鎖してしまいました。本当に突然。
有志で制作された避難所などもありましたが、なかなか盛り上がらずでした。
行き場をなくしていましたが、まほらばさ~ちで出会って、相互リンクをしていたネッ友と、個人サイトを行き来して交流していました。
友達のサイトのリンクページから、気になる絵描きさんのサイトに行くことも増えました。
美少女ゲームとの出会い、ゲーム制作への憧れ
その頃にハマったのが美少女ゲーム系です。最初の出会いは「Kanon」でした。
Kanonは近所の中古ゲーム屋さんに貼ってあった、A4を何枚も貼り合わせた手作りポスターで月宮あゆの絵を初めて見たのですが、ちゃおではおおばやしみゆき先生が一番好きだった私に、きらきら大きいおめめの樋上いたる先生のイラストが大ヒット。(やぶうち優せんせいも好き~!)
毎日検索魔のわたしは、その流れで「AIR」も好きになりました。もう美少女界隈は「リトルバスターズ!」の新情報に釘付けの頃だったと思います。
その頃は美少女ゲーム移植(=PCゲームを18禁要素なしでコンシューマのソフト化すること)の全盛期で、PS2やPSPに移植されまくっていました。美少女ゲーム原作のアニメも色々やってたしね。私が最初にプレイしたはKanon、その次がToHeart2とかだった気がします。
るる実がよく書いてた、「サクラノ詩」の里奈については、当時ネットサーフィンしていたサイトで見つけたイラストを見て一目惚れをしました。原作絵知らないのに。可愛くて、絵を書きまくってました。 「サクラノ詩」はゲームの情報が出てからずっと未発売でしたが、2015年に無事発売しました。もはや、るる実が18歳以上になるまで待っててくれたのかなとも思います(そんなことはない)ちなみにサクラノ詩でStartして最初?にながれる音楽がサティのジムノペディ1番で、これまた後述するヒカル様のゲーム(MH)で使われてたものと同じだったので、時が巻き戻されました。やっぱり待ってくれたたんだ。(本当にそんなことはない)
おかねも年齢もたりなかったので、フリーゲームで絵かわいいやつとかも遊んでました。もう公開されていませんが、ヒカル先生のMeltyHeaven。高校生になってから遊んだ歌恋-Karen-は美少女ゲーム会社にはいるというわたしの人生を決めたといっても過言ではないです。ゲーム作りにロマンを感じました。いろんな背景・音楽素材サイトさんや(大好きな煉獄庭園さんをしったのもこのときです)、YuukiNovel、FABsystemやNscripter(月姫・ひぐらしとかはこれです)といったソフトについても勉強しました(吉里吉里も有名ですね)
結局話がうまくかけなくて、つくりあげられなかったんだけど…。データどっかにないかな。
挫折したときもそうだけども、美少女ゲームの制作現場にはいって更にわかったのは、商業や趣味関係なく、ゲーム制作を一人でやるのは本当にすごいということ…。規模は違えど、シナリオ・スクリプト・CG制作、素材選定・管理、デバッグなど、やることは同じですから。
ギャルゲー公式サイトは年齢制限ブロック(パソコン側のやつ)がかかってて見れなかったので、個人サイトのイラストから必死にキャラクターの情報をかき集める日々が続きました。当時はダ・カーポ2が出るとかで盛り上がってたな。
美少女系の絵をたくさん書いてたので、初めてCG定点観測さんに補足されたときの喜びヤバかったです。サイトとかブログのリンクに、「補足ありがとうございます!」って書くの、ステータスだったじゃろがい。
話もどります
同時に、週刊少年ジャンプ系にもハマってました。D.Gray-manとか。REBORNとか。あとシャーマンキング。ほかは、ディスガイア。アニメがやってた、ARIA。ひぐらし。そのあたりのイラストサイトの管理人さんとも交流していました。
あとブログにリヴリーとハーボットとマクパペット貼ってた。あとアルチュールの音楽が流れるやつ(この曲が一番好きだった)も貼ってた。
まほらばの連載が終わったらガンガンWINGを買うのやめて、G`sマガジンを買い始めました。ネットの知り合いとかがイラスト投稿してたので…。
AMIGO-CHAT(2007~2009?)
アミーゴチャット(通称アミチャ)との出会いは、おそらくアミーゴチャットのHP制作サービスを使ってた時代(2006,7年くらい?)です。
アミチャはコミュニティサイトなのですが、ブログやHPのレンタルもやっていました。
システム的にはrak2ホームページみたいな感じで、ある程度決められたHPのレイアウトやデザインの中から選んでいき、壁紙などはカスタマイズできるといった感じ。
HTMLやCSSがわからない人でも簡単に作れるようなサービスでした。
当時、タグやアップロードにつかうFTPソフトがわからなくてもサイトを作れる!みたいなサービスが流行っていました。ペタット、オープンセサミ、それこそrak2やアミーゴチャットなど…。少し詳しくなってきたらHTMLテンプレートサイトとかも大助かりでした。(シンプレスト、アミュレット、spicaなど…。) 初期だけかもしれませんが、Yahooジオシティーズはデフォルトで用意されたテンプレートが選べたりしました。
そんなこんなでアミチャに潜入した私。
話題ごとに掲示板がいっぱいあったりして、書き込みをしてました。
なんとドット絵のアバターなんかもあったりして女児心を完全にくすぐるサイトでした。
結構大人びた印象の女子小学生~高校生くらいの子が多かったかな。
アミチャはこのように、掲示板と、アバターを使ったチャットが主流の交流所だったのですが、前途したとおりブログのレンタルサービスも展開してたので、私は主な交流はブログでやってました。
好きな絵柄の人や、ジャンルで話が合いそうな人、気になる人のブログにコメントして、返事が帰ってきて…みたいな、個人サイト的なシステムで。そっちのほうが慣れてたので。
そうして繋がっていったお友達は、今でもツイッターで繋がってくれてます。
繋がれてよかった。私がアミチャを始めた2年後にはいきなりサーバーデータが消えて、崩壊してしまったので。
アミチャが崩壊して数年後、見つけてもらったり見つけたりで、当時の友達とTwitterでつながることができました。
自分の、今繋がりのある最古のネット友達はおそらくここからだと思います。
ヨーグルティング(2006?~2011)
うわこれ語るの時間かかるかも
…今日はここまででいいですか?